こんにちは!管理人のインキャくんです。
今回は僕がマッチングアプリで実際に出会った、女性のお話を書こうと思います。
マッチングアプリを4年以上もやっていると、色々な女性と会ってしまうんですよね。。
さて、今回はどんな女性なのでしょうか・・?
①マッチングアプリwith(ウィズ)でマッチング!
僕はいつも通りwithで、可愛い女の子がいないかと探していた。
ポチポチと探していると、「お!かわいい」と思う女の子が見つかったので、早速いいねを送る。
数分後、スマホの通知が鳴る。
それはさっきいいね!を送った女の子と、マッチングしたことを知らせる通知だった。
気に入った女の子とマッチングしたことに、僕はかなり喜んだ。
早速メッセージのやり取りをし、お互いの趣味や仕事の話など色々な話をした。
②ここが運命の別れ道、デートの約束をする
3日くらいやり取りし、仲良くなったところで居酒屋デートに誘うことにした。返事はもちろんOK
僕の心と、もう1人の僕は喜びに満ちていた。
デートは週末、その日を最高のデートにするために色々とプランを考える。
「完璧だ・・・絶対最高のデートになるぞ!」僕は確信した。
しかし、その時は重要なことに気づいていなかった。
女の子のプロフィールに書かれている体型が「ぽっちゃり」であることに。
ここで気づいていれば・・・
③カビゴン♀襲来、デート当日
デート当日、僕は約束の20分前に到着し、少し離れた場所で待つことにした。
念のため、遠くから女の子を確認するためだ。
しかし、約束の時間になっても写真の女の子は現れない。
「なぜだ、ドタキャンか?」と思い、待ち合わせ場所に近づく。
するとちょうどLINEが鳴った。
確認すると女の子からのメッセージだ。
「もう待ち合わせ場所にいるよー!どこ??」
・・・?
そんなバカな・・・待ち合わせ場所には写真の女の子なんていない。
そこにいるのはカビゴン♀だけだ。
冷や汗が止まらない。一旦待ち合わせ場所から離れようとすると、
「あ!インキャくん!」
と声が聞こえる。
声の方を振り返ると、カビゴン♀が目の前にいた。
いつからポケモンはマッチングアプリに登録できるようになったんだ?登録するのはポケモン図鑑だけにしてくれ。
僕はカビゴン♀を捕まえるモンスターボールは持っていない。いや、捕まえたくもない。
「にげる」を選択したいが、体がまひして動かない。
そんなモタモタしている間に、
「じゃあ、いこっか!」
そう言いながらカビゴン♀は僕の手を引っ張り、夜の街に消えていく。
目の前が真っ暗になった。
カビゴンはほんと勘弁・・・
皆さんは、ちゃんとプロフィールを確認してくださいね!
カビゴンと出会ったマッチングアプリはこちら!
カビゴンと出会わないためにも、いいね!する女性は考えよう!
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